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イベントレポート

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市民公開型研修「知っててよかった!災害時の応急手当」が開催されました

更新日:2018.10.03

開催日時: 平成30年9月26日(木)13時30分~15時30分

会場: 塩尻市総合文化センター 講堂

テーマ:「知っててよかった! 災害時の応急手当」

講師:社会医療法人財団慈泉会相澤病院

        救急・救護・災害医療対策室室長

                  金子 秀夫 氏

 

今回の市民公開型研修では、相澤病院の救急・救護・災害医療対策室の金子秀夫室長をお迎えして、災害時の救命・応急手当等をテーマに研修を開催しました。

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豪雨や台風、地震など大規模な自然災害が発生しているこの頃ですが、

平成会の事業所でも定期的に火災・地震想定訓練を行いその知識・技術の向上を図っています。

当日は、平成会職員と一般市民の方合わせて約50名の参加がありました。

写真②.JPG

金子室長は災害派遣医療チーム(DMAT)のメンバーとして様々な被災地で活動されています。

DMATとは、災害急性期に活動できる、機動力のある専門のトレーニングを受けた医療チームです。

被災地での経験や写真を交えて、地震が来たらどう行動するべきか、災害時には地域住民同士の助け合いが重要であること、

そして一人一人の日頃からの知識・情報の収集や備えが一番大切であることを教えていただきました。

写真④.JPG

また、応急手当の方法として、骨折した場合の新聞紙を使った固定の仕方や、窒息した場合のハイムリッヒ法のやり方を教わり、

実際に実践してみることで正しい応急手当の方法を学びました。

写真③.JPG

講義の中で3.11の被災当時の映像を見たり、南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくない状況を知ることで、

改めて日頃からの準備を万全にしなければいけないと強く感じました。

私たちも利用者様を守るため、地域との連携を密に取り、災害に対する知識・技術の更なる向上を図ってまいりたいと思います。

 

関連法人

医療法人社団 敬仁会 学校法人 松樹学園 信州介護福祉専門学校 信州リハビリテーション専門学校

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