更新日:2018.12.06
本研修は定員に達しました。
多くの申し込み頂き有難う御座いました。
超高齢社会において認知症高齢者の増加は避けて通れない社会的な課題です。
誰にとっても決して他人事でないことを認識し、認知症になっても地域でその人らしい暮らしを実現するため、地域全体で認知症への理解を深めていくことが重要となります。
今、画期的な認知症ケア技法として「ユマニチュード」が世界的に注目されています。
ユマニチュードは、フランス人のイブ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティによって1979年に開発され、日本への導入は2012年に両氏が国立病院機構東京医療センターを訪問し、患者へのケアを行ったのが最初です。
その哲学は「クローズアップ現代」や「NHKスペシャル」など再三メディア等にとりあげられ大きな反響を呼んでいます。
平成会研修センターでは、本年7月5日に辰野町で、国内におけるユマニチュード技法の第一人者である国立病院機構東京医療センター総合内科医長の本田美和子氏を招聘し講演会を開催しました。当日は4百名を超える参加者があり、改めて最先端ケア技法であるユマニチュードへの関心の高さを実感しました。
この度、社会福祉法人平成会は、株式会社エクサウィザーズと提携し「ユマニチュード正規研修会」を長野で開催することになりました。
初めて「ユマニチュード」を学ぶ看護・介護等の専門職の方、日常的にケアを実践されている施設等に勤務の方を対象とした実践型の入門研修となります。
なお、本研修の全日程を受講された方には参加証を交付いたします。(遅刻・早退・中抜けをされた場合は、「参加証」を発行できません)
【お問い合わせ先】
平成会研修センター
電話:0263-53-1151
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本研修は定員に達しました。
多くの申し込み頂き有難う御座いました。
超高齢社会において認知症高齢者の増加は避けて通れない社会的な課題です。
誰にとっても決して他人事でないことを認識し、認知症になっても地域でその人らしい暮らしを実現するため、地域全体で認知症への理解を深めていくことが重要となります。
今、画期的な認知症ケア技法として「ユマニチュード」が世界的に注目されています。
ユマニチュードは、フランス人のイブ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティによって1979年に開発され、日本への導入は2012年に両氏が国立病院機構東京医療センターを訪問し、患者へのケアを行ったのが最初です。
その哲学は「クローズアップ現代」や「NHKスペシャル」など再三メディア等にとりあげられ大きな反響を呼んでいます。
平成会研修センターでは、本年7月5日に辰野町で、国内におけるユマニチュード技法の第一人者である国立病院機構東京医療センター総合内科医長の本田美和子氏を招聘し講演会を開催しました。当日は4百名を超える参加者があり、改めて最先端ケア技法であるユマニチュードへの関心の高さを実感しました。
この度、社会福祉法人平成会は、株式会社エクサウィザーズと提携し「ユマニチュード正規研修会」を長野で開催することになりました。
初めて「ユマニチュード」を学ぶ看護・介護等の専門職の方、日常的にケアを実践されている施設等に勤務の方を対象とした実践型の入門研修となります。
なお、本研修の全日程を受講された方には参加証を交付いたします。(遅刻・早退・中抜けをされた場合は、「参加証」を発行できません)
【お問い合わせ先】
平成会研修センター
電話:0263-53-1151