更新日:2016.10.27
福寿苑の周りの木々も鮮やかに色づき始め、秋の深まりを感じる季節となりました。
スポーツの秋、芸術の秋、味覚の秋、読書の秋などなど、様々な楽しみがある秋
今回は、そんな様々な秋にあわせて福寿苑の秋のイベントをご紹介いたします。
秋といえば芸術?味覚?いえいえ学びの秋 福寿苑では、10月22日のご家族の皆様との昼食会に合わせ、
ご家族を対象とした認知症サポーター養成講座を同時開催いたしました。
この講座は、寸劇や映像を交えて、楽しく、分かりやすく認知症を知っていただくことを目的としたもので、
講師は、キャラバンメイトである平成会の職員が務めました。
福寿苑としては今回が初めての開催でしたが、参加された多くの皆様から好評をいただきました。
もちろん秋は学びだけではありません
昼食会当日は、認知症サポーター養成講座のほか、サンマの炭火焼きも行いました
サンマの焼ける音や、香ばしい香りに昼食への期待も一段と高まります
昼食には焼きあがったサンマがまるまる一匹 秋の味覚を心ゆくまで堪能しました
サンマに合わせて味覚の秋をもう一つご紹介 10月12日には栗の皮むきが行われました。
甘くておいしい秋の味覚の栗ですが、皮をむくのがなかなか大変
この日はすべてのユニットの入居者様にご協力いただき、300個近い栗をむきました。
皆様にむいていただいた栗は、翌日のお昼に栗ごはんとして登場 ホクホクの栗に大満足です
学びの秋、味覚の秋だけでなく、芸術の秋も楽しんでいます。
10月6日、辰野町のボランティア 「うたの会」 の皆様がお越しくださいました。
入居者の皆様も1階地域交流スペースに集まり、ボランティアの皆様と一緒に
先生のアコーディオンの演奏に合わせて、もみじや村祭りといった懐かしい曲を楽しみました