社会福祉法人 平成会

秋の愉しみ

更新日：2018.11.27

初霜も降り、通勤の道路わきの温度計に氷点下が表示される日もちらほらの今日この頃です。

みなさんは、秋を満喫されましたか？

今年は、”松茸”が大豊作だったそうです。

10月の福寿苑の「ご家族との昼食会」では、地元！辰野町川島産のみごとな松茸を松茸ご飯にして満喫しました。5㎏を超えるたっぷりの松茸を、安曇野産こしひかりの新米とユニットで炊き上げました。

福寿苑全館が、松茸の香りに包まれました。

りっぱな松茸と記念写真も・・

松茸に続き、柿も豊作だそうです。

近隣の柿の木にもたわわに実っていました。

11月のオレンジカフェでは、地域の皆さんと入居者様と、渋柿の皮を剥き、干し柿づくりを行いました。

慣れた手際に、あっという間に、100個近くの柿が剥きあがりました。

おいしい干し柿になぁ～れ

きのこ・柿　次は　お芋

福寿苑の庭の落葉を集めて、焼き芋です。

落葉炊きの煙の臭いと安納芋の香ばしい香りに、風の冷たさも忘れます。

寒い日は、かりん湯で入浴です。

お隣のグループホーム歩歩清風の庭に実ったかりんを、たくさん分けていただきました。

かりん湯の効能は、美肌効果、風邪の予防、疲労回復、新陳代謝の促進等だそうです。

毎日の入浴に、良い香りでのんびりとお風呂を楽しんでいただいています。

元気いっぱい、クリスマスや年末年始行事に備えます。

年賀はがきづくりも、順調です。