更新日:2012.03.04
厳しい冷え込みの続く毎日、そんななかで4年ぶりとなった諏訪湖の御神渡りのニュースは、厳しい寒さの最中にあって心温まる明るい話題となりました。
さわらびでも地域の皆々様方の温かなご支援をいただきながら、多様な催しを通じて新たな年の始まりを実感している日々です。新年企画として行われた催しの一端をご紹介します。
1月14日(土)
新年の始まりの喜びを皆で分かち合いたいと「新年の集い」が行われました。
地域のボランティアの皆様方、年明け早々ご都合いただき心より感謝いたします。
そして、施設の管理栄養士が新年辰年に見立て献立した「辰(たつ)御膳」をご用意させていただきました。
ご利用者様に喜んでいただきたく試行錯誤しながら準備を重ね献立したものです。
2月4日(土)
節分 豆まき
縁起の良いと云われる「福茶」にて節分のひとときをお過ごしいただきました。
2月7日(水)
まぐろの解体ショー
3年連続となる恒例でご好評いただいていますショーを開催。今年は近海(和歌山産)のキハダマグロを豪快にさばいていただきました。2月29日(水)に会場をかえて2回目を開催いたします。
陶芸作品展示中です。
今回の作品は「一輪挿し」です。ご利用者の皆様方の手の入った世界にひとつだけの作品・・・。いろいろな器の姿かたち・・・味のある素晴らしいものに仕上がっていると思います。