更新日:2013.07.15
夏の風物詩 より
平年より半月も早い梅雨明けと同時に真夏日が続く日々・・・夏真っ盛りです。
「夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 とおい空・・・」
蝉の鳴き声 風鈴 うちわ 蚊取り線香・・・
一年に必ず訪れる夏の季節
移ろいでいく時代のなか その人その人 それぞれに夏の思い出があることと思います・・・
7月12日(金)
さわらび夏の風物詩 第一弾
「夕涼み花火大会 ~懐かしの唱歌にオカリナの音色を添えて~」 が行なわれました。
午後7時
辺りまだ明るい夏の夜
司会者よりオカリナ奏者のご紹介~
涼しげな風もひきつれて
越山貴雄氏の奏でるオカリナ、数々の名曲、懐かしの唱歌・・・。
澄んだ趣きのあるオカリナの音色は、風に運ばれ、山々に木霊し・・・特別な夏の空間を届けてくださいました。
口ずさまれるご利用者様、ご家族様・・・。
目に涙を浮かべながら、目を閉じては唄を聞き入るご利用者様も・・・。
「ゆりかごのうたをカナリヤが歌うよ・・・」
「ささのは さらさら・・・」
「うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川 夢は・・・」
「雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ・・・」
「夕やけこやけで日が暮れて ・・・」
そして・・・すっかりと日暮れた午後7時40分
観覧される皆さまと共にカウントダウンが始まり・・・
平成25年 さわらび 夏の花火が夜空を彩りました
地域では、最も早くに打ちあがる尺玉花火として、知る人ぞ知る「夏の風物詩」となりました。
今年は近郊にある学校の学生さんもボランティア参加いただき、例年とはまたひと味違った「夕涼み花火大会」となりました。
学生ボランティアの皆さんとのご縁のなか、新たな夏の思い出が刻まれましたことに感謝いたします。誠にありがとうございました。
ご家族の皆様方
暑さ厳しい日が続きますが、水分補給をこまめにされ体調をくずされぬようご自愛ください。
日中ご来所の際は特に外気温も高いため熱中症にじゅうぶんお気をつけください。