更新日:2016.06.11
今年も半年が過ぎようとしています。 御柱祭により盛り上がった今年は特に日が経つのも早く感じられたように思います。 例年に比べ少し早い梅雨入り。 ここさわらびの周りでもどこから集まってきたのか、朝夕はかえるの合唱で初夏の訪れを実感する日々です。 今年はどのような「夏」になるでしょうか・・・。
4月14日(木) 「2016 まゆクラフト作品展」にて駒ヶ根観光協会会長賞を受賞
利用者様と職員で創作したまゆクラフト作品 心をこめてお願いだー「天下の大祭 御柱祭」 が、駒ヶ根市で開催されました第41回特別展 まゆクラフト作品展において、一般社団法人駒ヶ根観光協会会長賞を受賞する名誉を授かりました。 4月14日に駒ヶ根市のシルクミュージアムにて表彰式が行われ、ご利用者様と一緒に出席いたしました。
4月29日(祝) 2016シルクフェアinおかやでは職員と利用者様が工女のすがたに扮して参加しました
「シルク岡谷」の歴史や伝統の継承を目的として開催される「シルクフェアinおかや」のクラフト展に今年も利用者様と職員のシルク創作品を出展。創作体験コーナーでは、利用者様と職員が明治や大正時代の工女姿に扮してイベントを盛り上げ、地域の伝統文化の継承と福祉との融合を図りました。
5月11日(水) ほんものお茶とほんものの和菓子で・・・。 春の良き日 さわらび春茶会が行われました。
毎年恒例の春茶会。抹茶は表千家の田中宗律先生にお願いし、美味しい和菓子と採りたての春山菜の天ぷらを添えて・・・そして午後には日本舞踊も・・・。あいにくの雨で野点とはいきませんでしたが、新緑の木々に雨の滴る初夏の中庭を観賞されながら、春のひとときをお過ごしいただきました。
そして6月 ただいま畑づくり進行中です・・・
陽気もよくなり、こころも弾む季節です。施設玄関前には小さな菜園ができて、日々利用者様との憩いの場になっています。畑づくりの経験のない職員がいろんな方からのお知恵をいただきながら少しずつ、それっぽい畑ができてきましたよ。収穫の日を待ちわびる6月のひとときです。
そして、いよいよ、6月25日(土) 午後3時~ 御柱祭が開催されます。
2月に直径45センチものもみの木を御用材として伐採し、この日を待ちわびてきました。
当日を迎えるにあたり、利用者様に 「御柱年」 を実感頂きたく準備をすすめております。
テーマは 「 繋ぐ(つなぐ) 」
諏訪の誇り高き文化である「御柱」の伝統を、ここさわらびでも利用者様、ご家族様と共に次世代へと繋げていきたいと思っています。
どうぞ、ご家族の皆様方のお越しを心よりお待ちしております。
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今年も半年が過ぎようとしています。
御柱祭により盛り上がった今年は特に日が経つのも早く感じられたように思います。
例年に比べ少し早い梅雨入り。
ここさわらびの周りでもどこから集まってきたのか、朝夕はかえるの合唱で初夏の訪れを実感する日々です。
今年はどのような「夏」になるでしょうか・・・。
4月14日(木) 「2016 まゆクラフト作品展」にて駒ヶ根観光協会会長賞を受賞
利用者様と職員で創作したまゆクラフト作品 心をこめてお願いだー「天下の大祭 御柱祭」 が、駒ヶ根市で開催されました第41回特別展 まゆクラフト作品展において、一般社団法人駒ヶ根観光協会会長賞を受賞する名誉を授かりました。
4月14日に駒ヶ根市のシルクミュージアムにて表彰式が行われ、ご利用者様と一緒に出席いたしました。
4月29日(祝) 2016シルクフェアinおかやでは職員と利用者様が工女のすがたに扮して参加しました
「シルク岡谷」の歴史や伝統の継承を目的として開催される「シルクフェアinおかや」のクラフト展に今年も利用者様と職員のシルク創作品を出展。創作体験コーナーでは、利用者様と職員が明治や大正時代の工女姿に扮してイベントを盛り上げ、地域の伝統文化の継承と福祉との融合を図りました。
5月11日(水) ほんものお茶とほんものの和菓子で・・・。 春の良き日 さわらび春茶会が行われました。
毎年恒例の春茶会。抹茶は表千家の田中宗律先生にお願いし、美味しい和菓子と採りたての春山菜の天ぷらを添えて・・・そして午後には日本舞踊も・・・。あいにくの雨で野点とはいきませんでしたが、新緑の木々に雨の滴る初夏の中庭を観賞されながら、春のひとときをお過ごしいただきました。
そして6月 ただいま畑づくり進行中です・・・
陽気もよくなり、こころも弾む季節です。施設玄関前には小さな菜園ができて、日々利用者様との憩いの場になっています。畑づくりの経験のない職員がいろんな方からのお知恵をいただきながら少しずつ、それっぽい畑ができてきましたよ。収穫の日を待ちわびる6月のひとときです。
そして、いよいよ、6月25日(土) 午後3時~ 御柱祭が開催されます。
2月に直径45センチものもみの木を御用材として伐採し、この日を待ちわびてきました。
当日を迎えるにあたり、利用者様に 「御柱年」 を実感頂きたく準備をすすめております。
テーマは 「 繋ぐ(つなぐ) 」
諏訪の誇り高き文化である「御柱」の伝統を、ここさわらびでも利用者様、ご家族様と共に次世代へと繋げていきたいと思っています。
どうぞ、ご家族の皆様方のお越しを心よりお待ちしております。