(祝) 小宮御柱祭 さわらびから曳き出されます
更新日:2016.10.04
祝 間 下 十 五 社 神 社 御 柱 祭
諏訪大社御柱祭が終わり、諏訪地方各地で小宮御柱祭が本格化し始めました。
小宮御柱祭は諏訪大社の御柱祭同様、7年に1度行われ、地域の伝統的な行事として
長い歴史があります。
御柱祭は大きく分けて「山出し祭」と「里曳き祭」がありますが、小宮御柱祭は秋に行われます。
地元区である間下区についても9月11日に山出しが行われ、10月15日、16日の両日に里曳き祭が
行われますが、今回4本の柱のうち1本の柱の注連掛 (山出しの終わった御柱を里曳きまで休ませる
場所) の場を「さわらび」とする地元区の御計らいを戴きました。
里曳き祭の「三之御柱」がさわらびから曳き出しとなります。
御柱祭は、さわらびをご利用されるご高齢の皆様方にとって、長きにわたり親しんでこられました地域
の大祭であり、当日は、神事等のセレモニーを始め、曳き出しの場面を目前に、御柱の雰囲気と迫力が
伝わる最高の舞台となります。
そのご厚意に心から感謝いたします。
10月15日(土) 午前7時30分より
さわらび 正面玄関前にて( 雨天決行 )
当日を心待ちにしております。どうぞご家族の皆様方もご来所いただけますようご案内申し上げます。
介護老人福祉施設 さわらび