更新日:2017.07.20
照りつける日差しに、虫の声・・・
7月も下旬となり、いよいよ夏本番、といった季節になってまいりました。
夏といえば・・・!ということで、
さわらびでは、毎年恒例の夕涼み花火大会を開催いたしました。
その様子をご紹介いたします。
今年で8回目となる花火大会。
例年、梅雨明け前の時期に開催となるため、天気が心配されるのですが、
今年はまったく心配がいらないほどの晴天!
風もなく、まさに花火大会日和の天候の中、
午後7時、開会。
日が沈むまでは、オカリナコンサートを。
演奏は今年も、越山貴雄様にお願いいたしました。
昔懐かしい唱歌の数々が、オカリナの音色とともに響きわたります。
そして、すっかり日も暮れた頃、
いよいよ花火の打ち上げです!
色鮮やかな大輪の花火が、夜空を次々と彩ります。
大迫力の音と光に、会場のあちらこちらで歓声が上がり、
盛況の中、閉会となりました。
今年も多くのご利用者様、ご家族様、地域の皆様のご参加をいただき、
また、学生ボランティアの皆様のご協力もいただく中で、盛大に開催することができました。
ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
夏はまだまだこれから。
来る8月5日(土)には、こちらも恒例の「さわらび夏祭り」を開催いたします。
今年は「喜楽~食べて、見て、感じてつなげよう笑顔の輪~」をテーマに、
皆様に楽しいひとときをお過ごしいただきたく、職員一丸となって準備中です。
ご家族の皆様のお越しを、心よりお待ちしております。