更新日:2017.08.30
気づけば8月も終わり。
トンボがあちらこちらで飛び交う姿に、秋の気配が・・・
さわらびでは、毎年恒例「夏祭り」を8月5日に開催いたしました。
その様子をご紹介いたします。
今回は「喜楽」をテーマに、ご利用者様、そしてご参加いただきます皆様に、
楽しく、笑顔の広がるひとときをお過ごしいただきたい、と、
実行委員会を中心に、職員一同準備を進めてまいりました。
館内には、職員持ち寄りによる夏らしい花々が活けられ、
また、玄関から会場へと続く廊下には、職員による「竹の小径」が作られ、別世界のよう・・・
お祭りの雰囲気を盛り上げます。
午後3時開演
オープニングを飾るのは、
今年度入職した新人職員を含む、職員による「GOTTA☆みなこい‼」
威勢の良い掛け声が響きます。
メインアトラクションには、
ソプラノ歌手の渡辺しおり様、そしてピアノ伴奏には木内栄様をお迎えしました。
昔懐かしい曲の数々を、渡辺様の清涼感あふれる歌声とともに。
続いては、太鼓の演奏から始まった、職員による盆踊り「百歳音頭」
たくさんのあたたかい手拍子をいただき、ありがとうございました。
アトラクションの締めくくりは、
法人職員による民謡ミニコンサート。
「木曽節」「花笠音頭」「武田節」と聞き馴染みのある曲目に、
会場内からは掛け声もかかり、大盛り上がりとなりました。
その後は夕食会に。
ご利用者の皆様のご要望を取り込みました、「さわらび喜楽御膳」をお召し上がりいただき、
午後5時30分、今年の夏祭りも閉会となりました。
ー 最後に ー
さわらび夏祭りへご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
さわらび夏祭りは、例年と同様に東日本大震災の復興チャリティーイベントとして開催させていただき、
これまでの復興チャリティー活動による義援金の合計額は60万円ほどとなりました。
義援金は福島県南相馬市に送り、積立金として次世代育成の為、活用していただいております。
さわらびではこれまで、震災後の避難所への職員派遣や、
原発事故の影響により介護人材の不足する、被災地の介護施設への職員派遣を行ってまいりました。
震災から6年半。今なお悲しみ、苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃると聞いております。
「介護」に携わる私たちだからこそできる活動を、今後も微力ながら続けてまいりたいと思います。
ご参加いただきました皆様方におかれましては、イベントの趣旨にご理解いただきますようお願いいたしますと共に、
今後も引き続き、当施設へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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気づけば8月も終わり。
トンボがあちらこちらで飛び交う姿に、秋の気配が・・・
さわらびでは、毎年恒例「夏祭り」を8月5日に開催いたしました。
その様子をご紹介いたします。
平成29年8月5日(土)
東日本大震災復興チャリティーイベント
さわらび夏祭り
「喜楽 ~見て、食べて、感じて、つなげよう笑顔の輪~」
今回は「喜楽」をテーマに、ご利用者様、そしてご参加いただきます皆様に、
楽しく、笑顔の広がるひとときをお過ごしいただきたい、と、
実行委員会を中心に、職員一同準備を進めてまいりました。
館内には、職員持ち寄りによる夏らしい花々が活けられ、
また、玄関から会場へと続く廊下には、職員による「竹の小径」が作られ、別世界のよう・・・
お祭りの雰囲気を盛り上げます。
午後3時開演
オープニングを飾るのは、
今年度入職した新人職員を含む、職員による「GOTTA☆みなこい‼」
威勢の良い掛け声が響きます。
メインアトラクションには、
ソプラノ歌手の渡辺しおり様、そしてピアノ伴奏には木内栄様をお迎えしました。
昔懐かしい曲の数々を、渡辺様の清涼感あふれる歌声とともに。
続いては、太鼓の演奏から始まった、職員による盆踊り「百歳音頭」
たくさんのあたたかい手拍子をいただき、ありがとうございました。
アトラクションの締めくくりは、
法人職員による民謡ミニコンサート。
「木曽節」「花笠音頭」「武田節」と聞き馴染みのある曲目に、
会場内からは掛け声もかかり、大盛り上がりとなりました。
その後は夕食会に。
ご利用者の皆様のご要望を取り込みました、「さわらび喜楽御膳」をお召し上がりいただき、
午後5時30分、今年の夏祭りも閉会となりました。
ー 最後に ー
さわらび夏祭りへご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
さわらび夏祭りは、例年と同様に東日本大震災の復興チャリティーイベントとして開催させていただき、
これまでの復興チャリティー活動による義援金の合計額は60万円ほどとなりました。
義援金は福島県南相馬市に送り、積立金として次世代育成の為、活用していただいております。
さわらびではこれまで、震災後の避難所への職員派遣や、
原発事故の影響により介護人材の不足する、被災地の介護施設への職員派遣を行ってまいりました。
震災から6年半。今なお悲しみ、苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃると聞いております。
「介護」に携わる私たちだからこそできる活動を、今後も微力ながら続けてまいりたいと思います。
ご参加いただきました皆様方におかれましては、イベントの趣旨にご理解いただきますようお願いいたしますと共に、
今後も引き続き、当施設へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。