介護老人福祉施設 さわらび
〈冬の味覚〉あんこうの吊るし切りショー
更新日：2018.03.02
3月に入り、暖かな日差しに春の気配が感じられる季節になってまいりました。
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寒い時期もあと少し・・・
さわらびでは、美味しいものを食べて、皆で冬を乗り切ろう！と、今年は2つの「食」イベントを企画いたしました。
第一弾 2月15日（木） あんこうの吊るし切りショー
さわらびで開催するのは3年ぶりとなる、あんこうの吊るし切り。
この日届いたのは、北海道の噴火湾で水揚げされた、約6㎏のあんこうが2尾。
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6㎏は小ぶり、とは言うものの、とても立派！
そんなあんこうを2尾同時に、ご利用者様の目の前でさばいていただきました。
あまり目にしたことがない「あんこう」に、興味津々のご利用者様。
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「今日のあんこうは何人前？」「なんで吊るし切りにするの？」「美味しい食べ方は？」など、
ご利用者様からのたくさんの質問にもお答えいただきながら、
様々な種類や大きさの包丁を使い、見事な手さばきであっという間にさばかれていきます。
あんこうは、骨以外に捨てるところがない魚ということで、皮や肝も美味しくいただきます。
恒例のお楽しみ！胃袋の中からはなんと・・・
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ニシンやアジなど、食べて消化しきれなかった魚が丸ごと出てきて、びっくり！
会場も大盛り上がりの中、あっという間にくちばしを残すのみとなりました。
さばき終わったあんこうは、昼食のあんこう鍋に。
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あん肝の風味豊かなだし汁に、やわらかな身。「美味しいね」と好評をいただきました。
3月7日（水）には、第二弾となる「マグロの解体ショー」を開催！
今年も大きなマグロを豪快にさばき、昼食にお刺身でお召し上がりいただきます。
ご家族様のご参加もお待ちしております。
