更新日:2018.05.07
春が深まり、つつじやシャクナゲなど様々な花が景色を色鮮やかに染め、
目に楽しい季節となりました。
さて、さわらびでは今年も恒例の「さわらび春茶会」が開催されました。
「本物のお抹茶」「本物の和菓子」「旬の山菜」・・・「本物」づくしの御もてなしで、
ご利用者様に至福の時間をお過ごしいただけるよう企画致しました。
「本物」へのこだわりは感謝の気持ちです。
職員が持ち寄った採れたての山菜はなんと11種類!
お抹茶に揚げたてのてんぷらを添えて、ご利用者様に春を召し上がっていただきました!
ご利用者様に本物の春茶を楽しんでいただこうと、お抹茶は、表千家のボランティアの皆様のお力添えをいただきました。
当日はご利用者様をはじめ、ご家族様や業者様など、ご来所いただいた全ての方に春を御もてなしさせていただきました。
日頃からの「感謝」を込めて、職員がご接待させて頂きました。
春は自然と気分が舞い上がり、豊かな気持ちになる素晴らしい季節です。
施設の中で日々過ごされるご利用者様に、「視覚」「味覚」を通して全身で春を感じていただけるよう、
さわらびでは今後とも春茶会を開催して参ります。