更新日:2018.07.30
今年は例年にない猛暑に見舞われ、日本各地で記録を更新する異例の夏となっております。
照りつける日差しが体に刺さるような感覚に、秋風が恋しい今日この頃です。
皆様も、熱中症などにはお気を付けください。
さて、まだ熱気も緩やかだった去る7月13日、
さわらびでは恒例の「夕涼み花火大会」が開催されました!
当日は天候に恵まれ、絶好の花火日和となりました。
施設玄関前に集まり、オカリナの奏でる懐かしい音色に心癒されながら、日没を待ちます。
オカリナの演奏は、今年も越山貴雄様にお願いいたしました。
すっかり日も暮れた19:00頃、いよいよ花火が打ちあがります。
諏訪地区で一番最初に上がる花火がこのさわらび夕涼み大会の花火です。
普通の花火大会よりも近い距離で打ちあがる花火は音・光共に大迫力!
日本の伝統である夏の打ち上げ花火。ご利用者様にとっても馴染み深いのではないでしょうか。
夏を彩る花火に、ご利用者様・ご家族様からも大きな歓声をいただきました。
ご足労いただきましたご家族様、地域の皆様、ご協力をいただきました学生ボランティアの皆様、
誠にありがとうございました。
8月5日には、さわらび夏祭りが開催されます。
そちらの様子も追ってご報告させていただきたいと思います。
さわらびでは、このほかにもご利用者様に楽しんでいただける行事を多数企画しております。