松本一本ねぎ

利用者様に美味しいねぎを召し上がっていただきたくて、今月は『鍋料理』を入れてみました。
“土鍋”で提供したり、個食用の器で提供したりと工夫してみました。
ここのところ、寒い日が続いておりますので、温ったかメニューに施設中で感激の声。。。

鍋料理の他にもねぎを使った郷土料理に挑戦してみます。

－　そば打ち　－

『老健わかな』より

毎年、11月から12月のこの時期は、各大型事業所で『そば打ち』が催されます。
そば打ち名人は、黙々とそばを打つだけでなく、利用者様に語りかけるように打ってくださるので、
利用者さまも楽しみにされています。

利用者様によっては、そのままでは召し上がれない方もいらっしゃるので、
『そばがき』などにアレンジして召し上がっていただいています。

～鰤大根の美味しい季節～

信州のお年取りや正月は『ぶり』という地域と、『鮭』という地域があるようです。
地域という表現をしてしまいましたが、正しくは家庭・・・かもしれません。

いずれにしても、師走を迎えてこの時期にぶりが食卓に並ぶと
いよいよ今年も終わり・・・
といった雰囲気になり、慌ただしさが増します。

施設の栄養士さんも、クリスマスや正月の献立、演出などの準備に毎日追われています。

無暦日庵でもクリスマス忘年会と称して催し物を行うようです。
施設の雰囲気的にもあまりクリスマスや洋風がマッチしないので、
『忘年会』もかねて企画しているようです。
お食事もちょっとだけ洋風のイメージで珍しい食事が提供されるようですのでお楽しみに
 

～無暦日庵の食事風景～

今週は、『つくねだんごの温かスープ煮』です。
寒い冬、心も体も温まるメニューをという調理員の思いが詰まった一品です。
無暦日庵のつくねは、毎回いろんな工夫があります。
　時にはごぼう等の根菜類が入ったり、季節によって様々ですが、
今回は『軟骨入りつくね』を提供することになりました。
お味は、和風ポトフのようなかんじの仕上がりになり、
『ご飯のおかずにも丁度良い』
と利用者様も喜んでいらっしゃいました。