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お知らせ

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2026年11月05日

お知らせ

H.C.R.2026 国際福祉機器展参加者による成果報告会を開催

11月5日、介護老人福祉施設「さわらび」を会場に、今年度の「H.C.R.(国際福祉機器展)参加者による報告会」を開催いたしました。

当法人では、少子高齢化に伴う労働力不足や介護職員の高齢化という社会的な課題に対し、常に最先端の情報をキャッチアップし、現場のケアに活かすことを目的に、毎年職員が国際福祉機器展へ継続して参加しています。
今年度は事務局および各事業所から計11名の職員が参加しました。

「生産性の向上」と「尊厳を守るケア」の両立を目指して

少子高齢化に伴う労働人口の減少や介護職員の高齢化が進む中、介護事業所において生産性の向上は避けては通れない最重要課題となっています。一方で、近年の介護テクノロジーの進化は著しく、利用者の安全で豊かな生活を支え、質の高いケアを提供し続けるためには、時代に合わせたハイテク機器の導入が不可欠です。
当法人では、毎年、最新の介護ロボットやICT機器、AI技術に直接触れて最先端の情報を現場に持ち帰ることを目的に、H.C.R.国際福祉機器展へ職員が参加しています。本展への参加は、単なる情報収集に留まらず、つねに最先端の事業運営とケアを追求し、現場での実践化に繋げるための重要な足がかりとなっています。
テクノロジーの活用によって「ケアに集中できる環境(生産性向上)」を創出し、「利用者の尊厳を守るケア」の実現に直結する体制づくりを推進することが、本展に参加する最大の目的となっています。

【過去2年間の実用化実績】
2025年度の成果: AIを活用した勤務表作成ソフトを導入・実用化。

2026年度の成果: 排せつ支援機器(Dfree)の6事業所への導入、AI議事録文字おこしツールの全事業所への導入、移動用リフト吊り具の導入、および介護予防&リハビリ機器(スペースワンダー)の導入・実用化。

今回の報告会では、各事業所の参加者が機器展で実際に見聞きした最新の福祉機器や、各事業所の課題に合わせた導入検討状況について発表を行い、活発な意見交換が行われました。
各事業所が持ち帰った関心製品の情報は法人の成果報告会で共有し、その中から当法人の課題に適合する機器を厳選します。その後、デモ機による試用や費用対効果を検証し、導入に向けた絞り込みと予算要望を進め、次年度以降の本格的な実用化へと繋げていきます。

私たちは変化を恐れず、常に新しい挑戦を続けてまいります。