更新日:2022.04.04
まん延防止等重点措置全面解除に伴うご家族等の面会について
令和4年3月28日
社会福祉法人平成会
新型コロナウイルス対策本部長 小松 弘
3月22日に東京や愛知など18都道府県に適用されていたまん延防止等重点措置が全面解除されました。
全国的に新規感染者数はやや減少傾向に転じたものの、長野県内での感染者数は最近になって先週値を上回る日も多く高止まりの状況にあります。
法人内においても子どもの通う学校などから家庭内に持ち込まれ職員が感染するケースもありましたが、早期のワクチン接種と法人一丸となった一連の職場内での徹底した感染予防策により、これまで集団感染(クラスター)が発生することなく今日に至っております。
今週以降、新年度に向けた人流の増加が見込まれ感染リスクも高まることから、引き続き感染予防に向けた対策の継続をしていきます。
3回目のワクチン接種が進み、治療薬の開発も進むなか、これまでの経験を生かした新しい生活の在り方についても論議が行われています。
重症化リスクが高い高齢者らへの感染を防ぐことに注力する一方、3回目のワクチン接種が進み高齢者の感染が減り、入院が必要となる確率の低い若い世代での感染が増加していることから、県ではこれまでの新規感染者数の総数を抑えることを重視した対策内容を近く見直すとしています。
法人では、県の「感染警戒レベル」の基準の見直しの内容などを加味し、新年度以降の法人運営についても逐次検討を進めて参ります。
<ご家族の面会について>(予約制となります)
年明けからの感染急拡大により、法人では1月7日より施設館内での面会を禁止してきました。感染者数は高止まりの状況にありますが、本日より面会者が3回目の接種を終えていることを条件に館内での面会を再開することにいたします。
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まん延防止等重点措置全面解除に伴うご家族等の面会について
令和4年3月28日
社会福祉法人平成会
新型コロナウイルス対策本部長 小松 弘
3月22日に東京や愛知など18都道府県に適用されていたまん延防止等重点措置が全面解除されました。
全国的に新規感染者数はやや減少傾向に転じたものの、長野県内での感染者数は最近になって先週値を上回る日も多く高止まりの状況にあります。
法人内においても子どもの通う学校などから家庭内に持ち込まれ職員が感染するケースもありましたが、早期のワクチン接種と法人一丸となった一連の職場内での徹底した感染予防策により、これまで集団感染(クラスター)が発生することなく今日に至っております。
今週以降、新年度に向けた人流の増加が見込まれ感染リスクも高まることから、引き続き感染予防に向けた対策の継続をしていきます。
3回目のワクチン接種が進み、治療薬の開発も進むなか、これまでの経験を生かした新しい生活の在り方についても論議が行われています。
重症化リスクが高い高齢者らへの感染を防ぐことに注力する一方、3回目のワクチン接種が進み高齢者の感染が減り、入院が必要となる確率の低い若い世代での感染が増加していることから、県ではこれまでの新規感染者数の総数を抑えることを重視した対策内容を近く見直すとしています。
法人では、県の「感染警戒レベル」の基準の見直しの内容などを加味し、新年度以降の法人運営についても逐次検討を進めて参ります。
<ご家族の面会について>(予約制となります)
年明けからの感染急拡大により、法人では1月7日より施設館内での面会を禁止してきました。感染者数は高止まりの状況にありますが、本日より面会者が3回目の接種を終えていることを条件に館内での面会を再開することにいたします。