県内全域「医療警報」の発出にともなう館内での面会対応について

令和5年9月6日

社会福祉法人平成会

新型コロナウイルス対策本部長　小松瑞樹

新型コロナウイルスの感染者数が増加し、入院患者が増えているとして、２９日全県に「医療警報」が発出されました。

お盆の影響などで地域においても感染者が増加しており、当面、感染者数、入院者数がすぐに減少に転じるとは考えにくい状況です。

当会の事業所においては、5類への移行にともなう社会情勢の変化などを踏まえ、現在は施設館内での面会制限を緩和するなどの対応をさせて頂いておりますが、今後の感染者数の動向や地域の状況等により、再度の面会制限等を行う場合もございます。

また、施設等の規模や構造なども踏まえ感染リスクが高まっていると判断した場合、予告なく外来者の館内入場について時間や人数等の制限を行う場合がありますので、面会等の訪問を予定される方におかれましては、それぞれの事業所へ事前にご相談くださいますようお願い申し上げます。

なお、施設ご来所の際には体調に問題がないことを確認いただき、同居のご家族等で体調不良者がいる場合は来所を控えて頂きますようお願い申し上げます。