更新日:2023.10.20
研修の冒頭で、時代の変化とともに福祉サービスに求められるレベルは急上昇しており、時代が求めるケアを実現するには常にレベルアップが求められる時代になったことに触れられました。そうした中で成果を上げていく我々に必要なスキルとして「ストレスマネジメント」があります。
10月18日(水) 日本女子大学人間社会学部社会福祉学科の久田則夫教授による「ストレス・マネジメント・スキル習得のススメ ~ストレスとうまくつきあう職員になる~ 」の研修が開催されました。
今年度2回目の「虐待防止研修(法人研修)」として、また入職2年目の職員のフォローアップ研修の一環として職員の参加もあり総勢80名ほどの受講者がありました。
「ストレス」はゼロにはならないとした上で、いかにして「ストレス」と向き合っていくかが大事であることを学び、チェックリストを活用し自分の職場の特徴を確認しあった他、「ストレスマネジメントスキル」の習得に向けたポイントについても解説頂きました。また、「ストレス」という言葉をネガティヴに捉える傾向があるなかで、利用者様から求められる適度な「ストレス」は応ずることで喜びとなり自身のモチベーションに繋がるとするメッセージも響きました。
「介護ロボット・ICT化」「働き方改革」また、コロナ禍を経て、介護の現場はここ数年でも加速的に変化してきていると感じています。
変化する時代の中で生ずる「ストレス」と上手く向き合い、ケアのプロフェッショナルとして一人ひとりが常に心あるご支援をさせて頂ける法人であるよう研修の充実と実践に努めて参ります。
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研修の冒頭で、時代の変化とともに福祉サービスに求められるレベルは急上昇しており、時代が求めるケアを実現するには常にレベルアップが求められる時代になったことに触れられました。そうした中で成果を上げていく我々に必要なスキルとして「ストレスマネジメント」があります。
10月18日(水) 日本女子大学人間社会学部社会福祉学科の久田則夫教授による「ストレス・マネジメント・スキル習得のススメ ~ストレスとうまくつきあう職員になる~ 」の研修が開催されました。
今年度2回目の「虐待防止研修(法人研修)」として、また入職2年目の職員のフォローアップ研修の一環として職員の参加もあり総勢80名ほどの受講者がありました。
「ストレス」はゼロにはならないとした上で、いかにして「ストレス」と向き合っていくかが大事であることを学び、チェックリストを活用し自分の職場の特徴を確認しあった他、「ストレスマネジメントスキル」の習得に向けたポイントについても解説頂きました。また、「ストレス」という言葉をネガティヴに捉える傾向があるなかで、利用者様から求められる適度な「ストレス」は応ずることで喜びとなり自身のモチベーションに繋がるとするメッセージも響きました。
「介護ロボット・ICT化」「働き方改革」また、コロナ禍を経て、介護の現場はここ数年でも加速的に変化してきていると感じています。
変化する時代の中で生ずる「ストレス」と上手く向き合い、ケアのプロフェッショナルとして一人ひとりが常に心あるご支援をさせて頂ける法人であるよう研修の充実と実践に努めて参ります。