新元号「令和」を迎え、早くも2ヶ月が経過しました。

さわらび恒例行事の「夕涼み花火大会」ですが、今年は「令和初」第一回花火大会として、

気持ちを新たに開催いたしました！

長い梅雨が明けきらない中の開催となりましたが、心配された雨はなく絶好の花火日和となりました！

じめじめとした梅雨の湿気にあてられてこちらの気持ちも沈みがちになる中、

花火で鬱屈した気持ちを吹き飛ばすため、さわらび玄関前に多くのご利用者様をお招きいたしました！

今年も多くの学生ボランティアの皆様にご協力を賜りました。誠にありがとうございました。

さて、この花火大会では例年職員が浴衣を着用しご利用者様に夏の雰囲気を味わっていただいておりますが、

今年は数名のご利用者様も浴衣をお召しになっての鑑賞となりました！

優しいオカリナの音色で懐かしの唱歌を合唱し、夏の雰囲気に浸りながら、

日が落ちるといよいよ花火の打ち上げです。

大きな爆発音とともにうち上がる大迫力の花火に、大きな歓声が上がりました！

諏訪地域では最も早い花火をご鑑賞されたご利用者様、ご家族様。

皆様の笑顔に職員一同、活力をいただきました。

さわらびで過ごす夏の一回一回が、ご利用者様にとってかけがえのないものになれば幸いです。