～ ひとランク上の介護手法を自分のものにする ～

　　「私の介護はいつ上手くなるの？」

平成26年度　第2回　最先端ケア修得研修会　が開催されました　

高齢化の進む社会において年々介護ニーズも複雑多様化していますが、介護技術も日ごと進化しています。介護に携わる私たちは、常に専門性を高め、良質なケアを提供していかねばなりません。

「最先端ケア修得研修会」　は全国各地の医療福祉の最前線で活躍中の先生を招き、職員の「もっと学びたい！」「ひとランク上の介護をしたい！」の気持ちを大切にし、日常のケアの質をどんどん高めていこうとする研修会です。

現在、福祉分野において最も輝いている旬なテーマや注目の技術・手法を、常勤・非常勤、年齢、職種問わず誰もが参加し学べる研修です。

◆平成26年度 第２回最先端ケア修得研修会　

「ご利用者様の能力を引き出す　気づきの介護実践」　～動きだしはご本人から～

講師 ： 北海道　　　大堀具視　先生

９月2７日（土）　　　塩尻市　中信会館　エマーブルホール　　

「わたしの介護はいつ上手くなるの？」　

ケアをする誰もが思い考え、そして悩むことかもしれません。

第２回の最先端ケア修得研修では、日常のケアから一歩進んだまさに最先端のケア技術の手法を学ぼうと小規模事業所から大規模事業所の職員まで８３名が参加し行われました。第一部ではスライドを使った講義、そして第二部では先生自ら直々に手取り足取りの直接指導をいただき一気に学びが深まりました。

研修に参加した方からのアンケート結果はこちら

次回の第３回最先端ケア修得研修は１２月８日（月）　会場は塩尻市：えんパークとなります。

仙台、北海道からの先生方に続き、東京から日本女子大学の久田則夫教授をお招きし、なるほど納得の素晴らしい研修会を予定しています。

◆研修会の様子です。